こんにちは!
6月も中旬。関東でも梅雨突入ですね。
この季節は毎朝天気予報をしっかりチェックしてから出勤しています。
さて、当社では毎月外部から講師をお招きして、乗務員に対し安全教育を行う「安全推進会議」を実施しています。
コロナ流行後は実施回数を増やし、各回少人数で開催していただいています。
内容は毎月異なりますが、その時期や時代の変化に合わせてお話いただくことが多いです。
今回はトラックの構造上の特性に関する内容でした。
乗用車でも死角は発生しますが、それより何倍もの大きさの車両を動かすプロドライバーはすごいなと改めて思います…。
そして講習の中で 必要な、3つの間 というお話がありました。
①時「間」を惜しまない
②ひと手「間」掛ける
③空「間」を確認
乗用車でも
確認作業の時間・ひと手間を惜しんだ時や、車両の周辺の空間を見なかった時は多くの危険が潜んでいます。
裏を返すと、この3つの間を大切にすることで防げる事故もたくさんあるということですよね。
研修や講習の場面では「何となく感覚ではわかっている」ことを言語化して受け取ることができるので、
納得したうえで行動に移すことが出来ると感じます。
今後も貴重な教育や学びの機会を大切にしていきたいです。