9月になっても猛暑は続いていますね。熱中症には十分気をつけてお過ごしください。
先日外出している際、階段でつまずきそうになりました。歩きスマホではないとはいえ、考え事をしながら歩いていたので仕方ないですね。集中力が一定以下だと凡ミスが起きやすくなってしまいます。(みなさんも経験ありませんか?)
そのとき足元を見てみると階段の1段目が他と違う高さでした。踊り場を増設したり、地面の改良を行ったり、バリアフリーの一環として高さそのものを変えた結果、1段だけ高さのちがう階段が存在したりします。たくさん歩いているとたまに見かけることがありますね。もちろん段差の違いは一目瞭然ですので普通はつまずいたりしないものだと思います。しかし今回の私のように考え事をして気付かなかった場合や荷物等で足元が見えない場合はつまずいてしまう可能性も高いのではないでしょか。
“他のものと同じだろう”や“一度来たことがあるから大丈夫”といったあたりまえ/当然が実は大きな事故につながるかもしれません。とはいえ四六時中、全集中で過ごすことができるのは某鬼狩りぐらいですので、できることならそのような環境を取り除くのが有効でしょう。障害物がなければつまずいたり、ぶつけたりしませんからね。
みなさんも未来の自分のためだと思って、たまには足元や頭上の障害物の確認と片づけを行ってはいかかでしょうか?