先日、交通事故防止に関する講義を受講し、その中で歩行者優先についてのお話がありました。
信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしている場面で一時停止する車の割合は約30%とのことでした。
(「信号機のない横断歩道」70%が止まらない!JAF実態調査の結果を公表 | JAF)
一時停止する車の割合は年々増えているようですが、まだまだ少ないように感じます。

最寄り駅(東所沢駅)から会社までの間に信号機のない横断歩道があり、私は毎回そこを通るのですが
私の体感では急いでいる車が多いであろう朝の時間帯でも比較的止まってくれることが多いように 感じています 。
ルールだからということももちろんあるのですが、そういった日々の経験があるので
私も車を運転するときは余計に歩行者優先への心がけは持てているのかなと思います。

また、日が暮れるのが早い10月~12月には特に事故が多いとのお話もありました。
車は早めのライトの点灯を心がけること、歩行者は車に気づいてもらえるような
服装や行動を心がけることが重要ですね 。