この時期だと日中は暖かく薄着で出かけるも夜は寒い日もあります。1枚羽織るものがあれば良かったなと後悔することがしばしばあります。ということで今回は余裕というテーマです。暖かくても上着を持って行くことも余裕のあることの一つですね。
“余裕”という単語はゆとりがあるという意味で使われます。金銭や仕事量のような物質的にも、対人関係など心理的にも使うことができる言葉です。「余裕だね」といえばまだまだ安心している状況、「余裕はない」といえば喫緊の課題でひっ迫している状況であることがほとんどです。
さて同じくらい物事が立て込んでいるAさんとBさん。Aさんは「余裕がある」といい、Bさんは「余裕はない」といいました。同じ状況でどうして真逆の意味で使うのでしょうか?これはゆとり幅の価値観が違うことだと考えられます。個人だけで解決できる問題ならいいのですが、仕事においてもプライベートにおいても他人との関わりがあります。NOで答えると後々の関係がこじれる可能性がありますのでできれば「少しなら余裕があります」と答えたいなと思いませんか。ではどうやって少しの余裕を作り出せるのでしょうか?
これは時間の目途を立てることです。たくさんの物事があってもそれに要する時間はさまざまです。この作業は3日もあれば楽にできるな、この作業は全力を尽くして1日でできた経験はあるな、とざっくりとした目途があると予定表を作ることができ、少しの余裕を生み出す判断ができます。
この仕事は意味があるのだろうかという時も、自分の作業スピードを知る機会と思えるチャンスです。小さな積み重ねが余裕のある人への第一歩だと思います。
つながりが大事な社会ですので自分のことだけでなく、周りを気遣える余裕のある人になっていきたいですね。

