急に気温が下がり、肌寒い日が続いてきました。
ようやく冬本番という感じですね。
当社から富士山がしっかりと見えるのですが、(2024年3月のブログにて(<富士山> - 株式会社ナガオ))天気や雲によって見えない日もあります。見えない日が続くほど富士山をはっきり見ることができた日にはとてもいい気分になります。
11月の下旬ごろ会社から富士山を見ていた時にふとこんなことを思いました。「いつもと違う富士山を見てみたい。できれば富士山の上に太陽が乗っているのを見てみたい」と。
調べてみると富士山の頂上に太陽が重なったものを“ダイヤモンド富士”と呼ぶようです。太陽の軌道から見ることのできる場所が限られているらしく当社からでは見えないとのこと(残念…)。(ダイヤモンド富士について詳しくは国土交通省のHPにて(ダイヤモンド富士 | 地域づくり | 国土交通省 関東地方整備局))
とはいえせっかく調べたので見に行くことにしました。
向かった先は山梨県忍野村の二十曲峠。ちょっとの遠出を遠出と感じないのが職業運転手経験者の最大の利点と感じます。運転が好きな人も嫌いな人も是非当社でドライバーやってみませんか?車の運転が好きになりますよ。
話が少し脱線しましたが無事ダイヤモンド富士を見ることができました。10分弱と短い時間でしたが、いつも見ている富士山なのに特別な感じがしますね。
みなさんもいつも見ているもの、いつもやっていることがあると思います。風景であったり、作業速度であったり、日々変化しているのでまったく“同じ”なことはありません。日常が少し楽しくなりますので、いつものことにじっくりと目を向けてちょっとした違いを探してみてはいかがでしょうか。
二十曲峠からのダイヤモンド富士。スマホで撮ると良さが半減以下でした(泣)感動しますのでぜひ皆さんも自分の眼で見てもらいたいです。