あけましておめでとうございます。

2025年もよろしくお願いいたします。

“1年の計は元旦にあり”このことわざを聞く時期がやってきました。意味はご存知の通り、心機一転元旦に1年の目標を立てることです。新しい1年を元気に過ごすためのトリガー(きっかけ)ではないかと思います。

当ブログをご覧のみなさんも今年の目標を立てたのではないでしょうか?健康や勉強、仕事、家族などさまざまな種類の目標があり、どのような目標を立てようか悩んでしまいますね。

とりあえずと置いた冊子、そのうち読もうと思った本、やらないといけないけど期日が先の資料、後で目を通しておくと決めた書類、気が付いたらどんどん机の上に溜まっていた経験はありませんか? 作業用の机なのに作業するスペースがない、この案内の申し込み期間ずいぶん前に終わっている、無くしたと思った書類こんなところにあったんだ、といったことをゼロにしたいと思いました。直結する整理整頓や断捨離はいい目標かもしれませんがもう少し深掘りしてみます。

なぜモノやコトが溜まるのか?モノにしても仕事にしても溜まってしまう原因は“忘れる”ことではないでしょうか。「あとで」や「いつか」で先延ばしにしたコト/行動を忘れてしまい、知らず知らずのうちに溜まってしまいます。ならば“忘れる”要因である「あとで」や「いつか」を使わないようにしようと思い、「即断即決」を目標にしました。「やる」「やらない」「○日後に決める」の手札だけで判断すると、判断待ちが無くなり忘れてはいけないものか忘れていいものだけになります。まずは小さな目の前のモノを机の上に置く、置かないの判断からやってみようと思います。

長々と私個人のはなしをしてしまいましたが、当社の1年の計(キーワード)は「イノベーション」です。(「2025年新春」 緒方 伸二 - 株式会社ナガオ)。こちらについては後日コラム欄で掘り下げる予定ですので是非ご期待ください。

改めて本年もよろしくお願いいたします。

1年間キレイな状態を維持していきたいです。